継続課金対象者のメールアドレス変更時ROBOT PAYMENTシステムと連動 / 継続課金対象請求の入金情報登録時課金停止 / [学会ウェブサイト管理]メニュー位置変更
2024/07/25
本日、以下3点をリリースしました。
1.(継続課金機能を利用の場合)継続課金対象者のメールアドレス変更時に、ROBOT PAYMENTシステムに登録されている対象会員のメールアドレスも連動して変更
2.(継続課金機能を利用の場合)継続課金対象の請求に入金情報を登録すると、継続課金を停止
3.(学会ウェブサイト管理機能利用の場合)事務局画面左側 [学会ウェブサイト管理]メニューの位置を変更
1.(継続課金機能を利用の場合)継続課金対象者のメールアドレス変更時に、ROBOT PAYMENTシステムに登録されている対象会員のメールアドレスも連動して変更
継続課金対象者はROBOT PAYMENTシステムにメールアドレスが登録されており、課金時や課金停止時にROBOT PAYMENTシステムからメールが自動送信されます。
これまではSMOOSYでメールアドレスを変更しても、ROBOT PAYMENTシステムのメールアドレスは変更されず、別途変更する必要がありました。今後はSMOOSYでメールアドレスを変更するとROBOT PAYMENTシステムのメールアドレスも連動して変更され、別途変更の必要がなくなりました。
なお [メールアドレス]項目の説明文に、継続課金機能利用時のメールアドレス変更について記載されていた場合には、弊社で確認して順次削除させていただきます。
▼[会員情報変更]画面 メールアドレス項目
2.(継続課金機能を利用の場合)継続課金対象の請求に入金情報を登録すると、課金を停止
継続課金対象者は毎年決まった課金日に自動課金されるため、会員自身で会費の支払いは不要ですが、自動課金されることを忘れてしまい、銀行振込や郵便振替で支払われてしまうことがあります。その際、事務局画面で入金情報を登録しても、継続課金は停止されず、課金日を迎えると課金が実行され二重払いが発生していました。
今回のリリースにより、継続課金対象者の年会費の請求に入金情報を登録すると、継続課金が停止されるようになりましたので、二重払いが発生しなくなります。
詳細は クレジットカード決済(2年目以降自動継続「3. 事務局操作による継続課金停止」ページをご確認ください。
3. (学会ウェブサイト管理機能利用の場合)事務局画面の左側メニュー [学会ウェブサイト管理]位置を変更
これまで[学会ウェブサイト管理]機能は事務局画面の左側メニューで一番下に配置しており、操作の際はスクロールしてメニューを一番下まで表示していただく必要がありました。[学会ウェブサイト管理]メニューをご利用いただきやすくなるよう、あまり頻繁にはご利用いただかない設定系メニューよりも上に配置しました。
▼事務局画面 左側メニュー
どうぞよろしくお願いします。