会員検索・請求検索・履歴情報管理画面の検索条件・レイアウト変更
2025/10/30
| 1. 会員検索画面・請求検索画面の検索項目の表示順変更 | 2. 検索条件保存機能のレイアウト変更 | 3. 履歴情報管理の検索箇所のレイアウト変更 |
本日、以下3点をリリースしました。
- 会員検索画面・請求検索画面の検索項目の表示順変更
- 検索条件保存機能のレイアウト変更
- 履歴情報管理の検索箇所のレイアウト変更 ※「履歴情報管理機能」ご利用学会様のみ
1. 会員検索画面・請求検索画面の検索項目の表示順変更
検索条件の使いやすさ向上を目的として、以下の画面で検索項目の表示順を変更しました。
- [個人会員検索]画面
- [法人会員検索]画面
- [個人会員請求検索]画面
- [法人会員請求検索]画面
2. 検索条件保存機能のレイアウト変更
会員検索画面と請求検索画面では、よく使用する検索条件を保存しておくことで、次回以降も同じ条件で簡単に検索することができます。
「検索条件保存機能に気づかなかった」「もっと早く知りたかった」といったお声をいただいていたため、以下2点を変更しました。
①「検索」と「保存した検索条件」の表示位置変更
より直観的に操作できるように、「検索」と「保存した検索条件」の位置を入れ替えました。
②「検索条件を保存」のデザインを変更
「検索条件を保存」をボタンとして認識しやすいデザインに変更しました。
3. 履歴情報管理の検索箇所のレイアウト変更
※「履歴情報管理機能」をご利用中の学会様向けのご案内です。
これまでは、検索結果の表示範囲を広く取ることを優先し、検索画面では詳細条件が閉じた状態で表示されていました。そのため、現在適用中の検索条件はテキストで表示されており、初期値の検索条件がわかりづらい状態でした。また、非会員は初期値が「非表示」となっていたため、検索漏れが発生する可能性がありました。
今回のリリースにより、検索画面の初期表示で基本的な検索条件の一部を確認できるようになりました。
【変更前】
【変更後】
A-Passログイン形式では、検索対象区分に「ログイン情報統合状況(個人会員)」と「A-Pass登録状況(非会員)」が追加されました。
また、非会員も初期値が「表示」となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。